PS4ソフト 「ライザのアトリエ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」①
「ライザのアトリエ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」
このゲームも私が実際プレイしたものです。
ちなみにこれはクリア済みです。
またあらすじなどから書きます。
このゲームは、主人公のライザリン・シュタウト(通称ライザ)女の子を主人公に、クラウディア・バレンツ、レント・マルスリンク、タオ・モンガルテン、アンペル・フォルマー、リラ・ディザイアス、戦闘に出るのはこの6人。
まずはこのメンバーから詳しく書きます。
※登場人物
〇ライザリン・シュタウト(通称ライザ)
新たな日常を前向きに求める錬金術士 17歳 錬金術士 161cm
ラーゼンボーデン村の農家の娘。正義感が強く、不真面目なところや多少融通が利かない点こそあれど、正しいと信じたことに対しては最後まで諦めることなく真撃に取り組もうとする。法や大人の勝手などでがんじがらめになっている村の現状に窮屈さを感じており、「なんてことない日々」と揶揄してこの日常を変えることを願っている。平凡で特徴がないのが特徴と自認していたが、実際は類まれなる錬金術の資質を秘めており、アンペルとの出会いによってその才能が開花。ライザ自身も錬金術に夢中になっていき、アンペルも驚愕させるほどの技術と応用力を身につけた。
〇クランディア・バレンツ
演奏を好む、ライザの新しい友達 17歳 商家のお嬢様 163cm
大手の商品であるルベルトの娘で、彼の隊商と共に世界各地を渡り歩いている。フルートを趣味としているが、ムベルトにそれを知られることを嫌がっており、こっそり隊商を抜け出して練習している。あるきっかけからライザたちと仲良くなり、ラーセンボーデン村に滞在するようになってからは彼女とともに行動することが多くなる。典型的な箱入り娘と思われがちだが、実際は度胸があり、やがてルベルトからもライザたちの冒険仲間として認められる。
〇レント・マルスリンク
理不尽に抗うための力を求める常識人 18歳 戦士 175cm
ラーゼンボーデン村に住む少年で、ライザの冒険仲間。普段は明るく調子のいい性格だが、常識人としての感覚をもっており、ライザの破天荒な行動を止めることも多い。横暴かつ怠惰な父親のザムエルに憤りと呆れを感じており、彼に打ち勝つことと、はるか北にそびえている塔を踏破することを目標に、体を鍛えつつ剣の特訓を日々重ねている。
〇タオ・モンガルテン
好奇心に満ち溢れた、読者家の少年 15歳 学者のタマゴ 156cm
ラーゼンボーデン村に住む少年。ライザとレントとは幼馴染で、現在も冒険仲間として行動を共にしている。生家の地下に眠っている蔵書の解読を趣味としており、興味の示したことに関しては寝食を惜しんで没頭する傾向にある。ライザとは逆に慎重かつ臆病な性格だが、仲間を見捨てることなく、魔物と戦う際には仲間を守るために全力を尽くす。
〇アンペル・フォルマー
心身に傷を負った、流浪の錬金術士 ?歳 錬金術士 172cm
リラとともに世界の各地を巡っている錬金術士。若い外見とは裏腹に不思議な貫禄があり、駆け引きなども得意としている。ある理由により遺跡の調査を行っており、ラーセンボーデン村に向かっていたところ、ライザたちと出会って親しくなる。過去に起きたある事件によって利き腕を負傷してしまい、現在は高度な錬金術を扱えない状況にある。
↓左側 アンペル ↓右側 リラ
〇リラ・ディザイアス
精霊の力をまとって戦う、謎めいた戦士 ?歳 魔法戦士 164cm
鋭い鉤爪を武器に戦う、流浪の女戦士。ぶっきらぼうで、細かいことは気にしない性格。アンペルの護衛をして活動しており、彼とともにラーゼンボーデン村に向かっていたところでライザたちと出会い、彼女たちに実戦的な戦い方を教授する。やがてライザや弟子として鍛えたレントが予想以上の成長を遂げると、驚くとともに彼らを一目置くようになる。
※今回はここまでです。
次回は他の登場人物から紹介します。
宜しくお願いします。