PS4 「ライザのアトリエ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」②
<前回の続き>
※登場人物
〇ボオス・ブルネン
高圧的な姿勢を見せる、有力者の息子 18歳 資産家の息子 172cm
ラーゼンボーデン村の名家であるブルネン家の子息。ある出来事をきっかけにライザたちを敵視するようになり、事あるごとに悪態をついている。頭脳労働を得意としており、ライザたちを陥れるための悪知恵を働かせることもある。強くなるための努力は惜しまず、他社の努力も正当に評価するが、焦ると無謀な行動をとってしまうこともしばしば。
〇ランバー・ドルン
横柄な性格の、ボオスの腰巾着 18歳 ボオスの子分 168cm
ボオスに付き従っている少年。ボオスが敵視する人間に対して高圧的な態度をとるが、窮地に陥ると途端に臆病になる。ボオスと一緒にライザたちに度々嫌がらせを行うが、これはボオスの意向によるものであり、ランバー地震は彼女たちに特に関心を抱いていない。ボオスに忠実なのは彼が名家の息子だからではなく、個人的に恩義を感じているためである。
〇モリッツ・ブルネン
強引かつ横暴な、村の権力者 50歳 資産家 175cm
ブルネン家の当主。村の発展を強く望んでおり、そのためにさまざまな努力を重ねている勤勉な性格の持ち主。しかし他者に対しる思いやりが欠けており、村の水源を管理している立場を使って周囲に高圧的な態度を向けたり、無理を通そうとすることも多く、村人たちからは嫌われている。息子のボオスには甘く、そのことが彼を増長させる一因となっている。
〇アガーテ・ハーマン
村を守るために戦う、「一番手」の剣士 22歳 村の護り手 174cm
ラーゼンボーデン村の護衛を務めている「護り手」のリーダー。村の中では右に出るものがないほどの剣の腕を持つ。厳しさと優しさを備えた性格で、村の中でも広く慕われている。ライザたちに対しては悪ガキと呼んで厳しく接することもあるが、それも心配する心から来てるもので、彼女たちが著しく成長を遂げてからは頼もしく見守るようになる。
〇ルベルト・バレンツ
優れた手腕を持つ、大商会の主 49歳 隊商の長 180cm
大手の隊商を率いる男性で、クラウディアの父親。大商会を一代で興した実力者で、強引な性格のモリッツに対しても一歩も引かない度胸を持っている。頭脳明晰で理詰めな性格であるため、無計画な行動を嫌う。一人娘のクラウディアに対しては過保護気味で、彼女からは過干渉を嫌がられている。なお、彼女がフルートを練習していることは知らない。
〇キロ・シャイナス
強い意志で故郷を守る精霊使い ?歳 精霊使い 159cm
精霊使いの異名を持つ少女。はかなげな姿をしているが戦闘能力は高く、故郷を襲った謎の魔物たちを退けるために戦い続けている。その最中に、ある事情によって迷い込んできたボオスを助け、それ以降はたびたび彼を気にかけるようになる。後に、ボオスを追ってきたライザたちとも顔を合わせるが、その際にリラと何らかの接点がある様子を見せる。
以上が登場人物です。
また次回にどういうゲームの内容か少しづつ説明しますね^-^
( `・∀・´)ノよろしくです!