PS4ソフト アトリエシリーズ「ネルケと伝説の錬金術士たち~新たな大地のアトリエ~」①
ライザのアトリエのお話をする前に、その前のプレイをしていた「ネルケと伝説の錬金術士たち~新たな大地のアトリエ~」をお話しします。
とある片田舎の村「ヴェストバルト」。この村のは賢者の遺物「グランツヴァイトの樹」が眠っていると伝えられており、その樹の力で人々を救った偉人である賢者に憧れる少女ネルケ・フォン・ルシュタームは、父の辞令により村の担当管理官として、この村を発展させながら「グランツヴァイトの樹」を探していた。
優秀な頭脳を持ちながら錬金術の才能には恵まれず、錬金術士になれなかったネルケは、村の発展に時間を要すると考えていた。
ところが、さまざまな世界から「伝説の錬金術士」が続々と村を訪れ、彼らの力で村は驚異的な速度で発展していき、やがて街になる。
ネルケは「ヴェストバルト」をどこまで発展させられるか、そして「グランツヴァイト」の樹を見つけられるだろうか..............
というあらすじ。 下に続く↓
本作の目的は、街に赴任した主人公の目的である「村を発展させる」事。
実現の為、敷地に畑や店やアトリエなどを配置し、畑で作ったものをアトリエで調合したアイテムを店で売って、得た金銭を手元に村や建物や施設を整備して多くの人が集まる魅力的な街へと育てていく。
課題未達成によるタイムオーバーも健在(前作でないがアトリエシリーズによっては同じものがある)で、その時間の区切りはシリーズでもとりわけ細かい。
主に人口を増やすのが当面の目的になりやすい。人口には上限があり。後述する課題の達成や区間の拡張によって大きく増加する。
作中時間は1週間を「ターン」という単位で区切っており、現在が何か月かなどは一切考慮されない。一週間は平日と休日に大別されており、それぞれでとれる行動が異なる。ターン経過は旧実になる前で、ターン終了後には収支などの報告が入る。
報告では、その週の収支と人口増加、街の運営状態、各キャラの貢献度ランキングが表示される。収支報告では、依頼達成による臨時収入と店の売り上げを収入、雇用費・建築費・研究費はどなどを支出として算定される。店の種類が増えてくるとそれぞれどのくらい売り上げが発生したかが表示されるが、このバランスが取れないと支持率が下がってしまう場合がある。
長くなってしまったので次回もネルケのお話を書きます。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
また宜しくお願い致します。